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観終わった後にその映画に浸って、うわ~いい映画みた~って感じる映画が最近じぶんで感じることが少なくなってきている。
3Dアニメの傑作である「トイ・ストーリー3」や、気持よさと捻りも面白い「ヒックとドラゴン」、なにより音響が素晴らしいと自分では思った「インセプション」や「借りぐらしのアリエッティ」、そして低予算ながらぐっとこさせるシーンだらけの「SRサイタマノラッパー2」と、この夏に観た映画は例年の数倍・・?
けれども、あとちょっと物足りないというか、いい映画みた~と心の底から思えたのはなかったかもしれない。傑作続きのこの夏以外も、ここ数年はそういう映画にめぐりあえることが少なくなった。今年だと、DVDでみた「SRサイタマノラッパー」や、川越で観た「マイマイ新子と千年の魔法」くらいかなぁ。