土曜日, 2月 06, 2010

感想:映画 涼宮ハルヒの消失


Erik Satieが全編に。

良くも悪くも、今までのTVシリーズでの「涼宮ハルヒの憂鬱」が少し整ったという作品だったと思う。

「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズ自体、大量に出現した「ポストエヴァンゲリオン」、数多くの深夜萌アニメのなかでの頂点にあり、2000年代で代表するアニメといえば、結局これなのかな・・っという作品。

昨年夏には、「エンドレスエイト」での8話続いての同じ話の繰り返しの騒ぎもあった。

自分の頭の中の経路で、「サマーウォーズ」「涼宮ハルヒの憂鬱」「少年時代」「ぼくのなつやすみ2」「MOTHER3」、そしてそれらの狭間に「ジムノペディ」が繋がっている。

昨年「涼宮ハルヒの憂鬱」最後のはなしに現れた「特報」に、驚かされた自分もいた。

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