12/24の夜は、毎年フランクキャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」をみているが、今年は、同じクリスマスを描いだ傑作「群衆 (Meet John Doe) 」を観た。煽動、権力、金、それに食いつく様々なヒル。その力は大きすぎる。 約22時間前 webで
続き1 最初のきっかけは金だったかもしれないが、普遍的な隣人愛の考えそのものは、絶対に廃れちゃいけない。どんなにマスコミに、その流れに乗ってしまう周りの人間達の流れがあったとしても、心のうちに、それに抗う大切なものはないだろうか。 約22時間前 webで
続き2 ジョン・ドーは金のため、恨みのためにつくられた。けれども、彼は「絶望する男」で終わらさなかった。見ず知らずだけどそこにいる人たち、友人、近所、そういった人への知らず知らずのうちにもつ偏見からお互い憎しみが膨らんでいく。それに疑問をかけるもの、それがジョン・ドーだった。 約22時間前 webで
続き3 ジョン・ドーがジョン・ドーであるためには、死ぬしかなかった。映画をみて、それしかないと諦めるしかないような、絶望的な最後だった。けれども、すでにそれは証明されていた。2000年前のジョン・ドーはそれを証明するために何をしたのかを思うと・・・ 約22時間前 webで
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土曜日, 12月 26, 2009
ジュリアン・レノン「父をようやく許すことができた」@2ch
http://www.youtube.com/watch?v=GcM2UVxg1k4#t=3m32s (演奏シーンから見るならここから)
Julian Lennon : ジュリアン・レノン「父をようやく許すことができた」 / BARKS ニュース
ジョン・レノンの息子ジュリアン(46歳)は、最近になってようやく父を許すことができるようになったという。ビートルズのトラック「Lucy In The Sky With Diamonds」の誕生にインスピレーションを与えた、ジュリアンの幼少時の友達“ルーシー”の死がきっかけになったそうだ。
ジョンは生前、ジュリアンが幼稚園から持ち帰ったルーシーを描いた絵にインスパイアされ同トラックを作ったと話していた。そのルーシー・ヴォッデン(旧姓 オドネル)は2009年9月に免疫系の病気ルーパスのため亡くなった。彼女の病気を知ったジュリアンは、花やプレゼントを贈るなど気にかけてきただけでな く、死後、彼女に捧げる曲「Lucy」を制作したという。
ジュリアンは、彼女の死、そしてこの曲を制作することにより父ジョンを本当に許せるようになったとCBSのインタヴューで話した。「父が出て行き母と離婚したことで、僕は多くの苦しみや怒りを抱えて生きてきた。以前、父を許したと言ったことがある。でもそれは、言葉だけだった。ルーシーが亡くなり、この曲を書いたことが本当に父を許す助けになった」
「父に対するこの怒りや苦しみを持ち続けていたら、残りの人生、僕の頭の上にはずっと暗雲が覆うことになるって気づいたんだ。“Lucy”をレコーディン グして、父を許そう、過去の痛みや怒りを解放しよう、いいことに目をむけそれを感謝しようって気持ちが自然にわき上がってきたんだ」
「曲を書くことは、僕にとってセラピーだ。人生で初めて、それを感じると同時に信じることができた。そして、父やビートルズを受け入れることもできた」
ジュリアンが描いたルーシーの絵は一度は行方不明になったものの、「どういう経緯かはわからない」が、現在、ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアが所有しており、そのコピーを同トラックのアート・ワークに使用することを承諾してもらったという。
「Lucy」の売り上げはルーパスを支援するチャリティ団体へ寄付されるという。
ジュリアンは2010年、10年以上ぶりとなるニュー・アルバム『Everything Changes』をリリースする。
【海外】ジュリアン・レノン、幼少時の友達“ルーシー”の死をきっかけに「父をようやく許すことができた」
- 18 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 15:19:38 ID:allCn8CG0
- 自分で書いた絵なのに使用承諾いるとは・・・・かなしス
- 26 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 15:38:35 ID:F/Va+Jzz0
- ショーンよりは親父の才能ちゃんと受け継いでるよね
- 29 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 15:42:15 ID:I5GqQSad0
- 62でママからお小遣いもらってる首相もいるのだ
少なくとも若いときは苦労してただろジュリアン - 30 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 15:42:38 ID:dSNC0REF0
- この人のヒット曲好きだった。良い曲だよ、ヴァロッテ。
- 34 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 15:57:46 ID:j71YgG400
ショーンは才能ないわけじゃないけど、小さいときからNYのオサレ社会で
ぬるま湯につかってお友達と音楽作って暮らしてきたからな。
お友達と趣味のいい音楽作ってお仲間の評論家や雑誌に載せて貰って。
風の当たらないところで色々つまみ食いした音楽やって。
一時期日本の音楽雑誌がやたらにこの周辺を持ち上げてたな。
気がつけば中年になってもヨーコやオサレ友達との量り売り状態。
永遠に音楽的にも精神的にも過保護のまま暮らしていきそう。
その点、ジュリアンは父親もなく金銭以外では色々苦労してきたし、正面から
「あのジョンの息子」って言う世間と向かってきたし。
いい歌作るのはジュリアンのほうだな、親父に近いのも。
親父の持ってた荒さとか虚無感みたいなのを受け継いでる。
ジョンも親父に捨てられた息子だから共通する物があるんじゃないか。
- 36 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 16:05:01 ID:APSrNvu00
- 見つかった絵
ttp://i.dailymail.co.uk/i/pix/2009/10/03/article-1217848-06A8846A000005DC-819_468x351.jpg
46歳で他界したルーシー・ヴォッデンさん
ttp://entertainment.timesonline.co.uk/multimedia/archive/00620/lucy_2_620190a.jpg
- 37 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 16:38:08 ID:L0YSqy510
- フェースブックで定期的にメッセージをくれるから色々と近況を知ることができる。
- Facebook | Julian Lennon
- 38 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 16:46:30 ID:L2qQS3X10
- しかしギルモア先生は何でも所有してんだなw
シリアルナンバー0001のストラトとか
- 40 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 16:50:22 ID:EcLbzLRr0
- お前は週末のスコッチで生まれたんだ、って言われてたんだっけ。
- 44 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 17:07:08 ID:cUx2Ww09O
- ショーンは才能を裕福で腐らせちゃったな
ジュリアンはショーンのツアーサポートとかもやって兄弟仲を深めようとしたりしてんだよね
偉大で世界中から愛された父に愛されなかったって
心底辛いんだろうね
大人になっても
- 46 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 17:27:07 ID:CYrO23YJ0
- ねえルーシー聞かせてよそこの世界の音
- 59 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 18:07:43 ID:2MIJ5O/9O
- 唐突にギルモアの名前が出てきて、ちょっと笑った
- 63 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 18:23:59 ID:j71YgG400
- >> ジュリアンが描いたルーシーの絵は一度は行方不明になったものの、
>>「どういう経緯かはわからない」が、
>> 現在、ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアが所有しており、
何かここが結構ツボにくるなwww - 64 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 18:42:22 ID:gIvn8DCy0
- Lucy In The Sky With DiamondsをLucy In Disguise With Diamonds
(ルーシーはダイアモンドで変装している)と聞き間違えた奴がいて、
そいつはそこからJudy In Disguiseという曲を作って全米No.1ヒットにした。
- 73 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 20:13:59 ID:biA1lhHH0
- ジュリアンの『ヴァロッテ』は名作だと思うよ
>>57 ヘイジュードのモデルになった人?
そうだよ 可哀そうに思ったポールがジュリアンに書いた
- 75 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 20:16:25 ID:R7H4dAud0
- そしてギルモアと同じバンドにいたロジャーさんは
いまだにシドの亡霊に悩まされ続けている・・・
- 78 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 20:21:32 ID:qdRYAKX2O
-
- >>69
- 20代の頃、美形だったよね。
ピアノ弾きながら歌ってた・・・曲名は忘れたけど、ヒットしてた記憶が。
too late for goodbye ね。声がジョンそっくりで泣ける。 - >>69
- 80 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 20:32:32 ID:CfRjA1g00
- ショーンのことは溺愛してたのにな
- 81 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 20:58:36 ID:/ld2RctW0
- 父ちゃんより母親が3回か4回ジョンと離婚したあと結婚しているんじゃなかった?
なんか苦労してそうだ
- 83 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 21:04:48 ID:evEvMwNy0
- マジレスすると、Hey JudeはJulianのために書かれた曲じゃないよ
歌詞の内容見ればわかるけど、あれは恋愛の歌 - 86 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 21:11:39 ID:zbkcZRwvO
- アルバムを出す度に父を許す男…
- 87 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 21:11:46 ID:0LyKN51y0
- 不謹慎だがジュリアンもデビュー数年で
ジェフ・バックリィやブランドン・リーみたいに死んでたら今頃神格化まで行かないにしろ
もっと評価されてたかもな。 - 93 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 21:24:35 ID:/ld2RctW0
- 親から愛情受けた実感がないかのな
父親は出ていったし、母親はジョンと離婚してから3回か4回ほかの男と
結婚して離婚してまたレノン姓に戻って
いつまでも華やかな世界が忘れられないみたいだし。
- 101 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 23:12:26 ID:shpwOwTD0
- 98年のフォトグラフ・スマイルはなかなかの名盤。
- 102 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 23:49:56 ID:nS6zdT4eO
- 弟のショーンのほうが
音楽的才能に恵まれてるのがまた悲劇なんだよね。 - 103 :名無しさん@恐縮です:2009/12/25(金) 23:56:30 ID:O0QC8tZY0
- >>102
ショーンにヒット曲あったっけ?
ジョン・レノンに比べれば、息子2人は残念すぎるよ。
- 104 :名無しさん@恐縮です:2009/12/26(土) 00:17:05 ID:U6IikVbDO
- >>103
親が偉大すぎるってのも子供にとってはつらいよな。
YouTube - Julian Lennon - Everything Changes (Rough Mix)
表題曲の新曲もいい感じだわ。新作『Everything Changes』楽しみにしてます。
水曜日, 12月 23, 2009
降臨祭前(々)夜の思いつき
きょうの夜にあったキャンドルサービスでのピアノやら声楽の演奏中に、僕は家族とのクリスマスを過ごすのも、明日が最後になるかもしれないなと思って聴いていた。最近のテレビをつけながらパーティまがいのクリスマスではなく、聖誕祭らしいクリスマスを家族で一度おくってみたいなと思った。ギターでクリスマスソングをいくつか弾いて(牧人羊を The First Noel 103番・久しく待ちにし Veni (O come), Emmanuel 94番 あたり) 、自分のクリスマスに対する思いみたいものを話そうと思う。まあダメもとでも準備だけはしとこう。
****
母は、「いい歳こいて家族でクリスマス会をする家庭なんてないよ」といい、世間でも、若い男女が愛を確かめあうロマンティックな日としてクリスマスが定着しつつあるのでしょう。僕の友達でも、家族とクリスマスケーキを食べるなんてうちはもういないです。でもこの歳まで家族とクリスマス会ができて良かったと思ってます。最近はテレビをつけながら豪華な食事をしてケーキを食べるだけの日になりつつありますが、僕にとって幼い頃からクリスマスは一年で一番特別な日でした。今日は僕にとってのクリスマスはどういうものかということを、簡単に話そうと思います。こうやって家族の前でスピーチすることは普通ないでしょうが、全員集まってのクリスマスは最後になるかもしれないと思ったので、こういう事をやってみてもいいと思った次第です。
幼い頃は、クリスマスソングのカセットテープを黒いカセットデッキで流しながら、クラッカーを鳴らし、豪華な食事をとり、夜二段ベッドでサンタクロースの絵本(サンタおじさんのいねむり ルイーズ=ファチオ)を読んでもらい、夜中にサンタから届くプレゼントにものすごく恋焦がれていました。翌朝、ふと目が覚めてプレゼントがあるのがものすごく嬉しかった、あんなにわくわくする事はなかったです。クリスマスの数日前もよくこのクリスマス当日の情景を夢にみたものです。
10代にはいったあたりでサンタクロースの幻想は過ぎ去りつつありましたが、クリスマスという魔法のような日、ノスタルジアな子供心を失うことが、次第に怖くなってきたのもありました。中学時代の自室の過剰なクリスマスの飾り付けなどは父からも呆れられていたことを覚えています。高校を過ぎ今現在も多少クリスマスの飾り付けをするのは、その名残であるのかもしれません。
クリスマスはそういう子供時代の夢の日であることが消えていき、ロマンティックな恋人の日であることに拗ねる友人と愚痴り合うようになって、次第に意味を見失っていきましたが、クリスマスの洋画をみたり、本来のクリスマスの意味を知るようになってからは、クリスマスを別の視点でみられるようになりました。
クリスマスと言うのは、本来イエスの誕生をお祝いする日です。また、ディケンズのクリスマスキャロルに代表されるように、自分の傲慢心を捨てて、貧しい人や世間の人々、自分の家族への愛情を思い出す日でもあるのでしょう。なかなかボランティアや慈善献金みたいなことをするのは無理ですが、家族や友人、社会との付き合い方を思い返し、その後に実際的な行動はしないまでも、クリスマスの夜は一度自分と向き合ったりもします。
そのきっかけが、ホーム・アローン4という映画の中で出てきた、フランクキャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」という古い映画です。僕の中ではある映画と並んでこの映画が一番好きな映画となっていて、数年前から毎年クリスマスイブの夜はこの映画をみるようにしています。主人公は好きな道へ進む兄弟や友人にコンプレックスを感じつつも誠意をもって田舎の仕事をしていたのに、すべてが裏目にでて絶望し、自殺をしようと思いつめます。しかし、バックトゥザフューチャーのように、とある老天使と一緒に自分が存在しない荒廃した過去をみたことで、自分の生きてきた意味を見出し立ち直る様を描く、冷たくも暖かい映画です。
これで話は終わりです。子供の頃からクリスマスのお祝いをもってくれたことに感謝しています。恐らく今後家族とクリスマスを祝うのは、来年で終りになるかと思い、寂しく思いますが、これからもいろいろな思い出のあるクリスマスをお互い大切な人して持っていけたらと思います。
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けっきょく、ギターだけ弾いておわりますた
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母は、「いい歳こいて家族でクリスマス会をする家庭なんてないよ」といい、世間でも、若い男女が愛を確かめあうロマンティックな日としてクリスマスが定着しつつあるのでしょう。僕の友達でも、家族とクリスマスケーキを食べるなんてうちはもういないです。でもこの歳まで家族とクリスマス会ができて良かったと思ってます。最近はテレビをつけながら豪華な食事をしてケーキを食べるだけの日になりつつありますが、僕にとって幼い頃からクリスマスは一年で一番特別な日でした。今日は僕にとってのクリスマスはどういうものかということを、簡単に話そうと思います。こうやって家族の前でスピーチすることは普通ないでしょうが、全員集まってのクリスマスは最後になるかもしれないと思ったので、こういう事をやってみてもいいと思った次第です。
幼い頃は、クリスマスソングのカセットテープを黒いカセットデッキで流しながら、クラッカーを鳴らし、豪華な食事をとり、夜二段ベッドでサンタクロースの絵本(サンタおじさんのいねむり ルイーズ=ファチオ)を読んでもらい、夜中にサンタから届くプレゼントにものすごく恋焦がれていました。翌朝、ふと目が覚めてプレゼントがあるのがものすごく嬉しかった、あんなにわくわくする事はなかったです。クリスマスの数日前もよくこのクリスマス当日の情景を夢にみたものです。
10代にはいったあたりでサンタクロースの幻想は過ぎ去りつつありましたが、クリスマスという魔法のような日、ノスタルジアな子供心を失うことが、次第に怖くなってきたのもありました。中学時代の自室の過剰なクリスマスの飾り付けなどは父からも呆れられていたことを覚えています。高校を過ぎ今現在も多少クリスマスの飾り付けをするのは、その名残であるのかもしれません。
クリスマスはそういう子供時代の夢の日であることが消えていき、ロマンティックな恋人の日であることに拗ねる友人と愚痴り合うようになって、次第に意味を見失っていきましたが、クリスマスの洋画をみたり、本来のクリスマスの意味を知るようになってからは、クリスマスを別の視点でみられるようになりました。
クリスマスと言うのは、本来イエスの誕生をお祝いする日です。また、ディケンズのクリスマスキャロルに代表されるように、自分の傲慢心を捨てて、貧しい人や世間の人々、自分の家族への愛情を思い出す日でもあるのでしょう。なかなかボランティアや慈善献金みたいなことをするのは無理ですが、家族や友人、社会との付き合い方を思い返し、その後に実際的な行動はしないまでも、クリスマスの夜は一度自分と向き合ったりもします。
そのきっかけが、ホーム・アローン4という映画の中で出てきた、フランクキャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」という古い映画です。僕の中ではある映画と並んでこの映画が一番好きな映画となっていて、数年前から毎年クリスマスイブの夜はこの映画をみるようにしています。主人公は好きな道へ進む兄弟や友人にコンプレックスを感じつつも誠意をもって田舎の仕事をしていたのに、すべてが裏目にでて絶望し、自殺をしようと思いつめます。しかし、バックトゥザフューチャーのように、とある老天使と一緒に自分が存在しない荒廃した過去をみたことで、自分の生きてきた意味を見出し立ち直る様を描く、冷たくも暖かい映画です。
これで話は終わりです。子供の頃からクリスマスのお祝いをもってくれたことに感謝しています。恐らく今後家族とクリスマスを祝うのは、来年で終りになるかと思い、寂しく思いますが、これからもいろいろな思い出のあるクリスマスをお互い大切な人して持っていけたらと思います。
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けっきょく、ギターだけ弾いておわりますた
BOB DYLAN live 2010 japan
Tony Garnier - bass
George Recile - drums
Stu Kimball - rhythm guitar
Charlie Sexton - lead guitar
Donnie Herron - viola, banjo, electric mandolin, pedal steel, lap steel, trumpet
Bob Dylan - Like A Rolling Stone (Live In Tokyo, 1997)
BOB DYLAN 1/16(土) 9:30〜 10:00〜 11:00〜
チケットぴあ/ボブ・ディラン 1月16日(土) 10:00
BOB DYLAN /tour
George Recile - drums
Stu Kimball - rhythm guitar
Charlie Sexton - lead guitar
Donnie Herron - viola, banjo, electric mandolin, pedal steel, lap steel, trumpet
Bob Dylan - Like A Rolling Stone (Live In Tokyo, 1997)
チケットぴあ/ボブ・ディラン 1月16日(土) 10:00
BOB DYLAN /tour
月曜日, 12月 21, 2009
MOTHER2 : GYIYG STRIKES BACK! 二度目の帰路(仮)
MOTHER2ギーグの逆襲、ほぼ一年ぶりに再プレイして、本日ようやくクリア。
はじめてプレイしたときは、ギーグにいたるまでがただただショックの連続で、
それだけで頭がいっぱいになっていた。
はじめてプレイしたときは、ギーグにいたるまでがただただショックの連続で、
それだけで頭がいっぱいになっていた。
日曜日, 12月 20, 2009
クリスマスソングを聞きながら、一度空白にしたい就活。
今週にクリスマス、来週大晦日と元旦と、年末年始が目前となってきた。
ただ、9月終わりあたりから始まった大学の就職説明会にSPI講座で夜中まで残って、必死に「就活」をやってきた。就職サイトもたいていの所に登録して、gmailで振り分けなんかして、それでも結局リクナビ大半、マイナビちょびっとって感じで50社くらいエントリーして、それ以降はサイトもあまりみなくなって、SPI講座など終わり、大学ももうすぐ冬休みという今の段階になって、だんだんやる気がなくなってきた。今までいつの間にか小売業界ばかりをエントリーして、合同説明会に二回、説明会なんかも三社いったけれど、会社の話はどれもうなずける、立派な話ばかり。でもその仕事、結局一生かけてやっていけるのかと考えると、立ち止まらざるをえない。
昨日行った某中古本屋チェーンも、今後の全国展開していく中で、「失敗」をさせて「成長」をさせることを盛んにうたっていたけれど、その挫折をわざわざ得るために、会社にへらへらしなくちゃいけないのがなんかなぁ・・・質問する人がそれは自信ありげに手を上げて、カンペ通り「〇〇大学××学部のナニガシといいます。今回は貴重なお話を聴かせていただきありがとうございました。なになにさんのお話のなかで・・・・・・・・・・・・・・・・」彼らもおんなじなのにな。それでも小憎たらしい。
会社に自分をさらけ出して、自分が会社と相性が合うかどうか、本音を見せなければ分からない、結婚みたいなもんだってよくいうけれど、結局彼らも自分も取り繕っているのはなんなのだろうか。こうブログでグチを書くのも久しぶりで、こういう記事が人事の人にばれて選考に響くとか考えるのも情けない話だけど、そういう事を考えてしまう。
クリスマスという自覚が今年、いよいよゼロになっているのが怖い。子供時代が完全に消滅してしまったのだろうか。マイケル・ジャクソンが民放番組でスキャンダルから弄られていたが、彼の少年の心がああいう形でしか表現されないことが歯がゆいが(そこに触れるマスコミが嫌だし、それを見てしまう自分も虚しい)、でもあの少年の心は絶対に失っていはいけないものだと思う。いま、ビング・クロスビーのクリスマスアルバムを聴いて、ようやく、クリスマスの感覚がほんの少し感じられるようになった。あの時代のアメリカの音楽と映画が一番、「クリスマスってなんだろう」て思わせてくれる。モノクロのあの世界、雪がふり、子どもたちが大きなツリーの周りではしゃぎ、チキンなんか食べて、お祈りをする、ノスタルジアとしてのクリスマス・・・。
馬小屋で赤子イエスを抱くマリヤという、クリスマスのイメージのなかで、一番着飾っているのは、実は訪ねてきた三人の東方の博士だという。そんな彼らが、土下座でぼろぼろの赤ん坊にひれ伏す姿は滑稽なのだろうか。今日のアドヴェントの話では、クリスマスは赤ん坊としてイエスが産まれたことを祝うのではない、王の王、主の主である方がこられたことを祝うのだといっていた。
小売をやると、数年後とに全国あちこちに転勤しなければいけない、休日はろくにない、いきなり責任をもってお店を管理職として管理しなければいけないー。それは利点だとどの会社でも言うけれども、それでもやはり、怖い。いつの間にか「社会的自立」が目の前に迫っている。遠くだと思っていたものがそこまできているのに、流れでここまで来てしまったところもある。高校時代はとにかく流れに抗うことで、自分なりにぼろぼろになった。よく歳を召すと、流れに乗ることの大切さも話す。
スフィアン・スティーブンスのクリスマスアルバム、CD化されていない昨年の「8」を、SPI講座が始まった頃、夜中の帰り道で聴きながら帰宅した。真っ暗な田舎道で聴いた彼の存在しないアルバムに、とても感動した。今それを、クロスビーのあとに聞き直している。
(中村明美の「ニューヨーク通信」にリンクされているブログからダウンロードできる。CD化してほしい)
親は漠然と「安全な中小にしなさい」という。父親と同じような道に進ませたい、そこから外れたおじさんたちのように苦労はさせたくないという親心があるのだろう。安全な中小企業、それが自分の興味の持てる分野なのか・・・。安全な中小企業をみつけることは、いまとても難しいと思う。いまある程度栄えていても、十年後、二十年後まで続くとは思えない大手企業の下請けはダメだというけれど、たいていそんなところしかないじゃないか。
中学時代から時間の大半を浪費したウェブ関係の仕事が良いのか、バイト費の大半と時間を浪費した音楽とリンクする仕事をさがすのか、ミッション系の企業を探すのか、2年ほど続けた大手家電ショップと同系統の仕事がいいのか、大学とこねのあるよく分からない会社にいけばいいのか、高齢化社会を見計らった仕事を探るのか。
今まで必死にメモをした企業の話の紙はバラバラになってしまった。それをまとめる気力がない。エントリシート、選考、それがもう数週間後に迫っている。すでに就活が現実として始まっている。そんなときに止まったら就職できないまま終わってしまうのではないか、親に頼りきった情けない生き方をしなくちゃいけないのか。
何かをしろというプレッシャーに、高校受験から今まで負け続けてきた。前向きに慣れないでプレッシャーにただ押しつぶされていた。本当にいい意味で「流される」人生とはなんだろうか。ヘヴィーに考えすぎる節があるのか、それが「成長」に必要なのか、でも「退化」と紙一重だといえなくもない。
曲をつくっても、ノイズでしかない。
また、何をすればいいのか分からなくなってきた。そしてパソコンに時間を垂れ流し続ける。
YO LA TENGO x ゆらゆら帝国 2009年ライブ @Twitter
・
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ヨラテンゴのツイッターより。日本語が多くてびっくり!
Yo La Tengo (TheRealYLT) on Twitter
自分のツイッターです。
kollsstrains (colstrains002) on Twitter
・
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Yo La Tengo (TheRealYLT) on Twitter
ゆらゆら帝国、ありがとう!すごい!
http://twitpic.com/ttcew
10:10 AM Dec 17th webで
Kaedama!
2:41 PM Dec 16th Tweetieで
Tonight at O-East Shibuya, Tokyo: Yura Yura Teikoku at 7:00, YLT at 8:30.
10:07 AM Dec 16th Tweetieで
新幹線を待っている!
9:49 AM Dec 16th webで
大阪で!食べよう!
7:21 PM Dec 13th webで
自分のツイッターです。
kollsstrains (colstrains002) on Twitter
ライブ良かったけど腰が痛くて‥歳くったらいけなくなりそうだ。
11:06 PM Dec 16th Echofonで
ゆらゆら帝国終了。空洞です発売後あたりとは随分違って、フィードバックノイズ満載
8:06 PM Dec 16th Echofonで
渋谷OEASTでゆらXヨラなう
6:19 PM Dec 16th Echofonで
YO LA TENGO x ゆらゆら帝国 2009年ライブ @2ch
YO LA TENGO x ゆらゆら帝国
Live 2009 12.16 (wed) @Tokyo , Shibuya O-EAST
ゆらゆら帝国
‐ ― ゆらゆら帝国 LⅥ ― ‐
Live 2009 12.16 (wed) @Tokyo , Shibuya O-EAST
ゆらゆら帝国
‐ ― ゆらゆら帝国 LⅥ ― ‐
- 657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 20:27:30 ID:DYZXBHp90
- 最高のセトリでした~
- 658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 20:33:28 ID:DYZXBHp90
- まさかの わかってほしい(だっけ? でスタート 続いて ハチミツ アーモンド グレープフルーツ(ノイズ そして新曲だったかな? ミーのカーもやったよ!
- 659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 20:47:49 ID:/XwqU+c/O
- ああー、行きたかったよおお
- 660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 20:55:48 ID:NPSVSJHn0
- いいなあー
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