ポップカルチャーから紐解く
2010年代の ”郊外” SUBURBS
2010年代の ”郊外” SUBURBS
イベント会場 : コミックマーケット88 (1日目)
日時 : 2015年8月14日(金)10:00〜18:00
会場頒布価格 : 800円(完売御礼)
仕様 : A5サイズ、全98ページ(モノクロ)
イベント会場 : コミックマーケット88 (1日目)
日時 : 2015年8月14日(金)10:00〜18:00
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報告(2015年8月30日)
コミックマーケット88その他にて、初版完売致しました!
ひとえに、関わって頂いた寄稿者の方々のおかげです。
また、お手にとっていただいた方も、感想をツイートしていただいた方も、
本当にありがとうございました!
①今後の購入方法について
2015年9月中旬に同仕様にて、極少部にて再刷します。
すでにご連絡頂いている方へは、9月末までに配送予定です。
購入ご希望の方はTwitter(https://twitter.com/colstrains002)へご連絡ください。
(それも売り切れましたら今回で絶版となりますので・・)
②サークル:こるすとれいんすの今後について
こるすとれいんす主催での同人誌編集、
またコミックマーケットなどでの頒布は、ひとまず休止いたします。
わたくし事としては、
別所にてKeyの「麻枝准」をテーマとした同人誌に参加します。
冬のコミケなどで頒布予定ですので、ご興味があればよろしくお願いします。
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それぞれの目線から綴った合同同人誌
・(委託)草野こーさんが手がける音楽同ZIN誌『Bad Apple』の第二弾
DALLJUB STEP CLUB、吉田ヨウヘイGroup、mothercoat へのインタビュー
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参加ライター・内容紹介
郊外論入門 ~その7つのイメージから~
著:スプラウト
これまでのカルチャーのなかで、どのように郊外論がされてきたのか?
簡易的かつディープにまとめられています!
郊外で聴きたいキリンジの楽曲十二選 feat.CLANNAD
著:眠れる兎6号
郊外。背景にあるそのリンクを、
キリンジの楽曲をCLANNADのキャラクター達が紹介して繋げ広げます。
『CLANNAD』の聖地 千里山を歩いて
著:眠れる兎6号
大阪、千里山の風景から辿るCLANNADの舞台、
そして自身の故郷を写真と一緒にまとめた小エッセイ。
不動産と音楽が持ちうる 物語が導く終着地について(仮)
著:くさのこー
自力で、音楽同ZINE誌『Bad Apple』発行もされている著者が、
郊外を歩いて見えてくる景色と音楽、その先にある意味を探します。
彼女と彼女から見える町の風景
著:マキタユウスケ
町の風景が見える女性と出会ったのは
生まれて初めての事だった。
どこかの町の、その日の風景。
彼女と話していると、
切り取られた町の風景が僕の頭には鮮明に浮かんで来る…
地方都市の大学で出会った「僕」は
「彼女」を通じて不思議な「町の風景」を見る。
それは一体どこの町で、
またどうしてそれが見えるようになったのか?
これはのどかな郊外を舞台とする、少しだけ謎めいた短編小説です。
パラダイス・バイ・ ザ・BS
著:akr
ブルース・スプリングスティーン、そしてアメリカ郊外風景から産まれた映画の数々。
70年代から10年代へと続くその道を追います。
ブルース・スプリングスティーン、そしてアメリカ郊外風景から産まれた映画の数々。
70年代から10年代へと続くその道を追います。
郊外の〝首都〟から 〝森林文化都市〟まで
~ガッチャマンクラウズの「立川」と ヤマノススメの「飯能」~
著:スプラウト
郊外とは閉じられた世界なのか?
それを2つの舞台から改めて捉えなおします。
郊外とは閉じられた世界なのか?
それを2つの舞台から改めて捉えなおします。
NO GO, NO CARS GO —サイタマの国道で聴いた音楽と—
こるすとれいんす
家を出て、サイタマで燻る不満の背景にあった、音楽や映画。
それらを足がかりに、僕自身の行き着く先を探した、独白エッセイです。
それらを足がかりに、僕自身の行き着く先を探した、独白エッセイです。
98ページに詰め込んだ、僕達なりの渾身の一冊です。
表紙の絵も油で描いてカラーで出しました。
お金もなく極少発行。
他では絶対読めない文がぎっしりの
「ポップカルチャーから紐解く2010年代の ”郊外” SUBURBS」
なにとぞ、よろしくお願いします!
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