日曜日, 5月 30, 2010

卒論くらい好きなことしたいてことで・・




一ヶ月前に熱をあげて書いた卒論草案w でもクリスアンダーソンのモノの在り方の価値観の変化ってのには共感するから、そこから論文は攻めたい、卒論くらい好きなことしたい!てのがある。ドキュメンタリー映画にするだとか自作音源を売るってのは無謀かもなぁ。でも楽曲制作ある程度のとこまではやってみたいな。




 卒業論文の青写真

① クリス・アンダーソンによる「フリー」論で問われた「ウェブ」「無料」より、音楽・書籍・映像などのメディア産業界が今後どのように変化していくのか考察。/Twitterをつかい、意見交換やアンケート調査なども考案。また、インターネット上でリアルタイムに業界がどのような動向が起きているのかを追い、論文に反映。/平行して、映像作品としてビデオを使い、各業界人、また一般消費者にインタビューを試み、録画する。論文内容を1ドキュメンタリーにする。

② (それでは規模が大きすぎる。テーマも絞り切れていない。)
1.映画『THE ダイエット!』のように、自分自身の動向「実際に音楽を作って、それがどれだけの人に自分の音楽を伝えることができるのか」を柱に、「フリー論」を実践。
2.業界で働く知人、音楽好きな友人、一般の(音楽好き・そうでもない一般の)大学生、可能ならばCDショップを営む店長、消費論などに詳しい当大学教授などに直接対談・インタビューをする。
3.インターネット上、また当大学内にてアンケート調査。
4. インターネット上でリアルタイムに業界がどのような動向が起きているのかを追う。また、Twitter上で時折起こる議論も論文に反映。
・・・できるならば、それらを論文と並行してドキュメンタリー映像作品も製作したい。

③ (アンケートをとるにしても、テーマが不明瞭)
「インターネットが登場して音楽商品に対する価値観が変わった。CD産業も低迷してきた。けれども音楽がなくなることはない。音楽商品はこれからどうなっていくのだろうか?」
仮の回答→CDが売れなくなったのは、無料MP3データの違法な広がりではない。巷で流れる音楽が大衆的でなくなり、以前のように価値観を共有することができなくなったからだ。それらはタイアップを中心とした業界によるJ-popの商品化により、クオリティの高い作品が生まれなくなったから。インディーズ業界では海外も国内も面白い音楽が登場してきた。CDによってお金を稼げなくなるミュージシャンは、ライブを中心とした方法に切り替えていく。音楽製作にお金をかけられなくなっていくミュージシャンが増え、必然的に音楽の質が低下していく。
今後、CD実売店は軒並みつぶれ、アメリカのようにウォルマートなど巨大販売店による独占された販売方法に切り替わる。そこで売られるのは今以上のメジャーアーティストのみの展開になり、メジャーレーベルが展開する音楽の幅がさらに狭く、ポップに、つまらなくなる。商売として音楽をやっていけるのは、現段階でビックなミュージシャンのみであり、大手レーベルは彼らのツアーを含めた展開と、年輩の方向けの過去のミュージシャンの再発売展開に限られる。新人の発掘はさらに小規模に。
パッケージ商品としてのCDは縮小する。さまざまな付加価値をつけ、モノ的に魅力的なコレクター向けの高額商品としてのCD(またレコードの復活)と、儲かることが難しい音楽データの安価単曲MP3配信(携帯電話むけ・iTunes)か、無料配信(YoutubeやフリーMP3、ウェブ上での全曲視聴)の2つにわかれる。

④ それらの結論に行きつくために、わかりやすく自分自身の宅録音楽活動が、商品として儲けることができるかまで調査。比較対象として、友人の友人同士のバンド音楽活動、音楽業界で働く友人の仕事も。

⑤ 参考資料予定:

  1. フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 - クリス・アンダーソン
  2. ロングテール(アップデート版)―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略 (ハヤカワ新書juice) - クリス アンダーソン
  3. 音楽から解き放たれるために ──21世紀のサウンド・リサイクル - 原 雅明
  4. サウンドアート ──音楽の向こう側、耳と目の間 - アラン・リク
  5. ネットワーク・ミュージッキング―「参照の時代」の音楽文化 (双書音楽文化の現在) - 井手口 彰典

⑥ 問題
・書籍費やビデオカメラ費などの費用。大学の図書館に書籍を購入し、必要以上に使うもののみ手元に買う予定。
・アンケート調査をしたいが、できれば紙ではやりたくない。(資源と手間の無駄)アンケートサイトをつくって、当大学の学生対象ならその場で携帯電話から受けるようにしたい。しかしそのようなアンケート方法は学生課などが許すのだろうか。
・音楽をつくること・映像をつくること・論文制作の3つをするのは大変。就職活動もしていかなくてはならない。本音をいうと、この卒業論文を機に、インターネット・音楽業界と繋がりがほしい。
・建築製造業の面接の際、論文の概要を説明。その際に、「いかに商売として成り立たせることができるのかが大切」と言われた。そのことを考慮。
・業界全体をみるのは広い。そうではなく、自分の音楽製作という小さな事例から、商品としての音楽とは何かを考えていきたい。


音楽業界の卒論なんてありがち、できるだけイマにシフトして、ありきたりな論文にしたくないなーて思います。

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