金曜日, 10月 28, 2011

Girls来日講演とジョブスの自伝上巻





ガールズ/アルバムTシャツまで着ていって参加したGirlsのライブは素晴らしかったけれど、完全に入り込めるような一線には踏み込められなかったかなぁと。



やってほしい曲は1st,ep厭わず一曲も逃さず全てやってくれたし盛り上げ方も見事だったけど、彼らの曲はオールディーズ色が強いの多いので、他のバンドライブみたいな圧巻さは希薄なのかもしれない。ただ2ndのハードロック・プログレ色の強い曲・1stのローファイ・シューゲイザ色の強い曲と曲の感じが変わっても、全て「彼らの」音で表現されてて完成度はぴかいち。



Dieでのキーボードのヘドバンには笑ったw 右側柱横辺りで観てたんだけど、途中で前の方の女性が倒れてしまって、その事に気が引けてしまい、「誕生日おめでとう」うんぬんのところなど、集中して見られなかった^^;

8月に予約したアマゾンで注文したLPが未だ到着してないので、物販で国内盤CDを買った。メンバー全員のサイン付きがついたポスターデザインが思いの外良くて、アマゾンさんのが届かなくて良かったと逆に思ったり。(前作のAlbumはAmazonUKでTシャツとボーナストラック付きのCDをゲット)アナログLPで出来れば収集したいけれど、CDでもこういうプラスアルファーがつくと嬉しいものです。




やくしまるえつこの新作シングルは、限定MIXCDが特典で付き、スリーブケースやジャケがとても凝った作りになっていて、これも嬉しい限り。逆に、マイルス・デイヴィスの20作品が10枚に収まった廉価ボックスが2000円以下っていうのも、極端に安くてありがたい。こういうふうにCDも2極化していくのかな・・


スティーブ・ジョブズの自伝について、上巻が駅ナカ本屋で積まれてた時に、「買っておかなきゃ」というおかしな衝動で買ってしまった。初の公式自伝と謳われる割に、やたら偏屈な正確のジョブスを突っ掛けるような文体が、数年前に図書館から借りた「iCon スティーブ・ジョブズ-偶像復活」に似てるなぁと、上巻を読み終えて訳者の説明を読んだら、その本と同一人物だったことになるほと。よく公式自伝として出せたなぁと思うほど、極端な正確のスティーブ・ジョブズ(と周りの人たち)を面白おかしく描かれる最中、成功と挫折をしていくので、上の偶像復活(と内容は7割一緒なんだけど)ページを止めずに一気に読めた。

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