土曜日, 12月 26, 2009

フランク・キャプラ 「群集」

12/24の夜は、毎年フランクキャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」をみているが、今年は、同じクリスマスを描いだ傑作「群衆 (Meet John Doe) 」を観た。煽動、権力、金、それに食いつく様々なヒル。その力は大きすぎる。 約22時間前 webで



続き1 最初のきっかけは金だったかもしれないが、普遍的な隣人愛の考えそのものは、絶対に廃れちゃいけない。どんなにマスコミに、その流れに乗ってしまう周りの人間達の流れがあったとしても、心のうちに、それに抗う大切なものはないだろうか。 約22時間前 webで

続き2 ジョン・ドーは金のため、恨みのためにつくられた。けれども、彼は「絶望する男」で終わらさなかった。見ず知らずだけどそこにいる人たち、友人、近所、そういった人への知らず知らずのうちにもつ偏見からお互い憎しみが膨らんでいく。それに疑問をかけるもの、それがジョン・ドーだった。 約22時間前 webで

続き3 ジョン・ドーがジョン・ドーであるためには、死ぬしかなかった。映画をみて、それしかないと諦めるしかないような、絶望的な最後だった。けれども、すでにそれは証明されていた。2000年前のジョン・ドーはそれを証明するために何をしたのかを思うと・・・ 約22時間前 webで

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